半田広宣コラム

流行より、普遍なものを追うこと


[ 2017.09 − ブロッサムNo.69 ]

早いもので、ヌースコーポレーションも今年で設立25周年を迎えました。一口に25周年と言っても、人間でいうなら25歳、実に長い歳月です。弊社がここまで歩んでこれたのもひとえに、ヌース製品を日頃ご愛用いただいているユーザーの皆様の温かいご支援のおかげです。
まずは、この場を借りて、心よりお礼申し上げたいと思います。

25年もの間、会社を存続できているということがいかに有難いことか――今回はちょっと気になって、「企業生存率」というものを調べてみることにしました。
「企業生存率」とは、法人組織が設立されてから倒産するまでの期間を国税庁がデータベースにまとめたもののことを言います。日本全国、毎日のように新しい会社ができています。また一方では、倒産していく会社もあります。そうした競争社会の中で、一体、どれほどの会社が25年間ものあいだ存続できるものなのか。これまで無我夢中でやってきたからこそ、そのあたりを少し知りたくなったわけです。

現状を知って、正直驚きました。データベースによれば、設立して20年間存続できる企業が、1千社中4社、わずか0.4%でしかないというんですね。これが30年間の存続ということになると、何と1万社中2社、パーセンテージにして0.02%まで下がります。早い話、30年続く会社など、ほとんどゼロに近いというのが今の日本社会の現状なのです。特に健康業界は流行の移り変わりが激しいところです。

新しい素材が注目されては、短いブームの中であっという間に消えて去っていきます。おそらく、企業生存率ももっと低い値になるに違いありません。そうした過酷な競争の中で、これだけの長い期間、弊社の商品を選び、また育てて頂いたと考えると、ユーザーの皆様に対するよりいっそうの感謝の気持ちとともに、当社の設立の理念に間違いはなかった、という確信を感じてもいます。

再生可能エネルギー冒頭のインタビューでもお話ししたように、ヌースコーポレーションの設立当初の10年は、まずはヌースエネルギーというものの存在を訴えるために、エネルギー製品や水製品の販売を主な業務としてきました。次の10年は、ヌースの力を自然素材のサプリメントや繊維製品に浸透させ、より身近な生活の中に落とし込んでいくコンセプトで進めてきました。
そして、現在は、この力をよりダイレクトに日常生活の中で利用できる新たな技術開発に取り組んでいるところです。こうしたヌースコーポレーションの歩みを私なりに一言で総括すると、「流行より、普遍」ということになります。

世の中、これからますます技術革新が進み、健康面でも様々な新商品がマーケットを賑わしてくると思いますが、本当に重要なのは、私たちの身体に本来宿っている普遍的な生命力をいかに取り戻すか、だと思うのです。

そして、そのためには私たち一人一人の意識の在り方を根本から変えていく引き金が必要となってきます。「意識が変われば身体も変わる」それが設立以来、一貫して訴え続けているヌースコーポレーションの健康観です。そして、その変化を呼び起こすための起動力がヌースエネルギーと呼んでいる力のことだと思っていただければと思います。

今後も、お客様の健康に本当に役立つ商品を提供できるよう頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

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